弁護士等紹介
取扱業務
企業間商取引、企業不祥事・コンプライアンス、M&A、買収監査、コーポレートガバナンス、不動産売買・賃貸借、訴訟、遺言相続、債権回収、債権管理一般
ご挨拶
情報伝達手段の著しい進展に伴い、様々な仕組み・情況・程度などが時々刻々と受け手に伝達できるような時代になって来ました。法人においては、トラブルの予防法務だけではなく、資本政策、契約締結、プロジェクトの企画段階からの法務相談も増えてきています。また法人個人を問わず、倒産・企業再生・破産・整理についても様々な対応が法律で制定され工夫できるようになってきました。従来からの不動産売買・借地借家の賃貸借でも、判例の変更や消費者保護法に対応した新たな思考が加えられ、新しい仕組みを使ってのリスクヘッジもできるようになって来ました。また、高齢化社会を反映して後見・遺言・相続分野の案件も徐々に増加傾向にあります。
私たち弁護士の業務もそれに連れて変動していきます。日々研鑽し新しい法制度・新判例を利用して、具体的事案に新たな考案を加えて、クライアントの法的ニーズに奉仕できるよう努力いたします。
- プロフィール
- 著書・論文
- セミナー・講演
- ニュース
■学 歴 |
大阪府立北野高校卒業 |
京都大学法学部入学 |
司法試験合格 |
京都大学法学部卒業 |
司法修習終了 |
弁護士登録(大阪弁護士会所属) |
■弁護士歴 |
(以下を各歴任) |
三田工業(株)会社更生手続申立代理人 |
丸大(株)ほか1社会社更生管財人 |
相互信用金庫金融整理管財人 |
大阪弁護士会副会長 |
近畿弁護士連合会理事 |
大阪家庭裁判所委員会委員 |
国土交通省近畿地方整備局事業評価監視委員会委員 |
■弁護士会役職歴 |
・日本弁護士連合会代議員 |
・大阪弁護士会常議員 |
・司法委員会副委員長 |
・倒産法改正問題委員会副委員長 |
・業務改革委員会副委員長 |
■関与した事件関係 |
・新株発行差止仮処分事件(タクマ事件) |
・損害賠償請求事件(長崎屋尼崎店火災事件) |
・三田工業(株)会社更生申立事件 |
・大商抵当証券(株)、大商リース(株)破産管財人常置代理人 |
・チトセ(株)民事再生申立事件 |
・丸大(株)会社更生管財人 |
・相互信用金庫金融整理管財人 |
・社外監査役 |
・社外取締役 |
- 「注解判例民法 物権法」
- (共著)青林書院
- 「注解判例民法 債権法ll」
- (共著)青林書院
- 「金融実務手続双書 回収」
- (共著)金融財政事情研究会
- 「金融実務手続双書 債権・動産担保」
- (共著)金融財政事情研究会
- 「注釈民事再生法」
- (共著)金融財政事情研究会
- 「手形の譲渡担保と会社更生法」
- 米田實先生古稀記念現代金融取引法の諸問題 民事法研究会
- 「被災店における貸金庫の取扱い」
- (共著)金融法務事情1436号