Message採用担当者からのメッセージ

採用担当者からのメッセージ

(1)当事務所からのメッセージ

当事務所は、「世界中の人々のあらゆる法的ニーズに応える」という目標の下、日本弁護士連合会届出第1号の弁護士法人として法人化し、2003年4月には山上法律事務所と合併を行い、拠点の拡充・専門化を進めることで、これまであらゆる分野の法律問題に対応し、発展してきました。
当事務所では、現在、個人のお客様から上場企業に至るまで、多岐にわたるクライアントの皆様からのご依頼で、倒産、商事、金融、知的財産分野、労働等の分野から不動産、家事、渉外、刑事事件、税務に至るまで幅広い業務分野を取り扱っています。また、人材の観点からいえば、弁護士以外の法曹出身者や弁護士任官を行い裁判官となった者、留学・海外法律事務所での勤務を経験した者、官公庁・民間企業への出向を経験した者、他企業等での社会人経験を経て当事務所に入所した者等、多種多様なバックグラウンドを持った人材が在籍しています。
当事務所の強みは、この多岐にわたる分野での経験と対応力を備えた多様な人材が結集している点にあるものと考えています。
そのため、新卒採用・中途採用を問わず、あらゆる経験や能力を考慮して、採用活動を行っています。

(2)当事務所が求める人材について

当事務所では、将来、パートナー弁護士として、事務所を共に運営していく仲間となることを前提に入所をしてもらいたいと考えています。そのためにも総合的な要素を考慮して、当事務所が一緒に事務所を成長・発展させていきたいと考える人材に来ていただきたいです。
当事務所は、どれだけ事務所としての規模が大きくなろうとも、弁護士は一人一人が独立したプロフェッショナルとして執務にあたるべきであると考えています。そのため、当事務所に入所いただく方には、一年目の弁護士であっても、主体性を持って弁護士業務に取り組み、プロフェッショナルとして自身を高める努力を惜しまずに続けることを求めています。
主体性・向上心・フロンティア精神を併せ持ち、クライアントの言葉に真摯に耳を傾けて、日々、その能力を磨く気概を持っている方に事務所にお越しいただきたいと考えています。

(3)最後に

これまで弁護士が取り扱ってきた業務分野においても、複雑化・専門化が加速しているだけでなく、今後は、これまで想像もしていなかったような法的な問題が現れてくることも想定されます。このような状況の中で、法律事務所として社会に貢献し続けていくためには、常に情報をアップデートし、事務所全体が成長を続けていく必要があります。当事務所は、まだまだ成長過程にある事務所です。我々と共に事務所を盛り上げ、発展させていくことのできる方の加入を求めています。
是非当事務所のリクルートイベント(説明会や各種クラーク)にご参加ください。あなたのご参加をお待ちしています。