弁護士法人 淀屋橋・山上合同

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弁護士増山健は、令和元年8月1日より約2年間、語学・法律研修のため、香港中文大学(香港)に留学し、香港・中国の法律事務所等で研修します。

拝啓 清々しい初夏の季節となりましたが、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
私は、この度、事務所の承諾を得て、本年8月より約2年間、香港・中国へ留学することとなりました。1年目は、香港中文大学ロースクールに留学し、香港法・中国法・英国法を学び、2年目は、香港・中国法務、特に知的財産関係法務に焦点を当てて、現地の法律事務所や企業にて研鑚を積むこととなりました。
かつて先進国企業の生産拠点として位置づけられてきた中国は、今やその地位を大きく変化させて、巨大な消費市場としての魅力を強めてきており、日本企業の多くも、従前の形態とは異なる形での中国進出を検討しています。そのような中で、新たな法的課題が生じることは必至であり、特に、商標・不正競争・著作権といった知的財産関係のトラブルが増加しています。そこで、中国進出や中国企業との間の取引に伴う、知的財産の紛争をはじめとした種々の法律問題に対応する能力を身に着けるべく、留学を決意した次第です。
私が1年目を過ごす香港は、現在、変革の時期を迎えていますが、金融・文化・学問等様々な面で国際的拠点であるとともに、世界でも有数の親日国です。税制上のメリットもあり、中国進出を考える日本企業にとっては、今後も重要な位置づけを占めることが予想されます。香港中文大学は、中国研究にかけては随一とも評される大学であり、そこで香港・中国法の基礎知識を得た上で、香港・中国大陸双方の都市での現場経験を積むことは、代えがたい貴重な機会となると考えております。
つきましては、留学期間中、皆様にはご不便・ご迷惑をおかけ致しますが、帰国後、益々皆様のお役に立てるよう精進する所存でございますので、今後とも、皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。なお、留学中も、日本の弁護士登録は抹消せず、現在使用しているメールアドレス・携帯電話の番号は引き続き使用可能でございますが、ダイヤルイン番号は、10月末を目途に使用が中止されますので、お電話の折は当法人代表電話番号までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
敬具

令和元年7月
弁護士法人淀屋橋・山上合同
弁護士 増 山  健
TEL 06-6202-8536(直通)
  06-6202-3355(代表)
Email ken-masuyama@yglpc.com

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