弁護士法人 淀屋橋・山上合同-YODOYABASHI&YAMAGAMI LPC-
Search>>>
HOME トピックス研究会企業活動に関する法務市民生活に関する法務Q & A実績・事例リンク集
サイトマップ法人概要報酬規程スタッフ紹介求人情報プライバシーポリシー
ISMS認証取得情報セキュリティ基本方針
jirei
実績・事例
その1その2その3 |  印刷
  事例・実績
  個人破産
 破産で生き返ったYさん その 
  
    
 

自己破産の申し立ての準備には3週間ほど掛かったが、弁護士がいち早くサラ金や商工ローンに介入通知を送ってくれたので、Yさんの許に取立てに訪れた債権者は皆無であった。
申立後2週間後に裁判所に出頭して、事情聴取を受け、即日Yさんに対して破産宣告がなされたが、財産はないと判断されて、管財人を選任することも、財産を取り上げられることもなかった。
その後約2ヶ月に再び裁判所に出頭した。免責すなわち借金帳消しの裁判を受けるためであった。同じ部屋に40組ほどの破産者と弁護士のペアが入り、集団で事情聴取された。このように大量生産で、年間20万人もの人が破産し、免責を受けているとのこと。「免責後は10年間同じ手段で債務の整理をすることはできません。そのような人を狙って貸し付け、暴力的に回収する違法な金融屋が跋扈しているので、くれぐれも引っかからないように。」という裁判官の説明がYさんの耳に残っている。
S先生の事務所にYさんの免責決定が届いたのは、さらに1ヶ月半程後であった。
その後1年経過した。Yさんは賃貸マンションに引っ越した。あれだけ、借金の返済に苦しんできたことが嘘のようである。明日の休みには妻子を連れて潮干狩りにでもでかけようかなと考えながら、床に就くのであった。

その1その2その3印刷


 

(C)2003-2006 YODOYABASHI & YAMAGAMI LPC All rights Reserved.
弁護士法人 淀屋橋・山上合同 
東京/東京都千代田区丸ノ内2-3-2 郵船ビルディング4階 大阪/大阪市中央区北浜3丁目6番13号 日土地淀屋橋ビル